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無料コンテンツにこそ価値あるものが必要な理由

ユーザーはインターネットで無料で情報を手に入れる機会が増えてきた。多くの企業がノウハウや技術などの情報を無料コンテンツとしてインターネット上に掲載している。だから何かを検索をすると大抵のことについては解決方法など有益な情報が得られる。
 
無料のコンテンツがとりとめもなく増えていく時代である。
 
しかし情報は増えすぎた。ユーザーからすると本当に洗練された情報がいくつかあればこと足りるのだが、大量の情報の中から必要な情報を自分で判断して選定していかなければならない。
 
 

1.なぜ企業は無料コンテンツを提供しているのか

企業が無料コンテンツを提供する理由はただ一つ、見込み客の獲得のためだ。ユーザーの悩みにインターネットで応えることで信頼を得る。しかもインターネット上で公開したコンテンツは24時間いつでも閲覧可能であるし、全国どこにいてもアクセス可能である。
 
そして無料コンテンツを提供する代わりにメルマガ登録などの条件を付けることもある。継続的にユーザーにアプローチするためで、うまくユーザーにアプローチできれば、その後顧客獲得に繋がる。
 
 

2.小企業でも独自路線を築きルート開拓するチャンスが増えた

無料コンテンツを自由に提供し、見込客獲得に繋げることができるようになったのは、特に小企業にとってはチャンスだ。
 
小企業はブランド力や営業力で大企業を凌ぐことが難しかったが、無料コンテンツの発信が功を奏し、小企業でも大企業に負けないぐらいの訴求力をもつような事例も出てきた。
 
インターネットで独自路線を築き、知名度を一気に広げ、新規顧客獲得をバンバンしている小企業も多い。しかしそういった企業に注目が集まるので華やかに見えるが成果をあげられていない企業の方が圧倒的に多いだろう。
 
なぜか?あくまでも無料レベルの情報しか提供していない企業が多いからだ。つまりほとんど役に立たない情報をただ流している状況である。
 
冒頭に延べたが、ユーザーからしてみれば、本当に洗練された情報があればこと足りる。逆にいうと無料であっても役に立たない情報は必要とされないばかりかその企業に対する信用はなくなる
 
 

3.無料でも有料レベルの情報が求められる

「無料だからとりあえずこの程度で…」は命とりなのである。今は無料でも有料レベルのコンテンツが多く存在する。もちろん、一定レベル以上の情報は公開しないなど制限も必要であるが。
 
ただ、有料レベルの情報を無料で得たユーザーはその企業を信頼し記憶に残すだろう。ときにはその情報をシェアすることで営業マンの役割を果たしてくれるだろう。
 
マル秘情報を除いては、情報はもったいぶるのではなくどんどん公開していった方がよい。
 
 

4.情報提供とは疑似体験の提供である

弊社は情報を提供するというのは、体験を提供することと同義だと考えている。その情報に触れたユーザーは、無料情報だろうが有料情報だろうが、その情報を見て企業レベルや商品・サービスレベルを判断する。いってみればどんな企業なのかを疑似体験してもらっているのだ。
 
せっかく優秀な営業マンがいてもWebサイトやそこで発信している無料コンテンツが優秀ではなければ、その営業マンに会う前にユーザーは離れてしまう
 
だからこそ無料コンテンツにこそ価値あるものが必要だろう。
 
 

5.無料コンテンツは価値のあるものだけが残っていく

Googleは質の高いコンテンツを検索結果の上位に表示するよう検索エンジンのアルゴリズムの改良を続けている。
 
Webサイトのコンテンツを評価する際に様々な判定要素がある。その判定要素に対して対策することでより上位表示されるようにすることができていたが、もう小手先のテクニックで簡単に上位表示されるほど簡単ではなくなってきたし、これからはもっとそうなるだろう。
 
ただ間違いないのはユーザーに必要な質の高い情報を提供することは、ユーザーにとってもGoogleの検索エンジンにとっても評価に値することであり、無料コンテンツは価値あるものだけが残っていくということだ。