コーポレートサイトは企業の顔を作る重要なプロジェクトです。
プロジェクトを推進するにあたり核となるものは企画力であり、企画に必要なものはヒアリング力、そして情報をそしゃくして深く吸収する力です。
戦略もデザインも元は情報です。お客様の手元にある情報と弊社で調査する情報から企画を練り上げ、戦略が組まれ、デザインとして形になります。弊社は企画力を活かし戦略的かつクリエイティブに設計されたコーポレートサイトをご提案します。
今やスマホでの情報収集が当たり前になり、企業のホームページがスマホで閲覧される割合はPCのそれよりも多くなってきました。 またGoogleがMFI(モバイルファーストインデックス)の適用を開始するなど、スマホでの表示最適化がSEOに与える影響も無視できなくなってきました。
UI/SEO両面においてスマホ対応はもはや必須といえます。スマホ対応の方法はいくつかありますが、弊社ではGoogleも推奨するレスポンシブ対応を積極的に採用しています。
ユーザーは、自分を取り巻く環境をよりよくしたり悩みを解決するために、限りあるお金や時間を使ってサービスを利用します。その中で、どこの会社のサービスを使うかを慎重に判断しています。なぜユーザーは御社を選ぶのか、御社を選ぶべき理由を明確に提示しなければなりません。
これは経営とも直結する部分であり、企業としてのあり方が問われる部分です。例えば建築事務所であれば、ただ住宅設計・施工ができますよ、ということだけではユーザーがわざわざそこを選ぶ必要がなく、直ちに候補から外されてしまいます。他にはできないエコ住宅と機能性を兼ね備えた設計ができるなど、何かしらユーザーに「自社を選ぶ必要性」を感じてもらわなければなりません。そしてそれはWebサイトを始め、各販促ツールでも訴求されているべきです。
わざわざお金と時間を使って購入するものに対して、選ぶ動機を植え付けられない商品は売れません。ソーイは、なぜクライアントの商品が売れているのかをヒアリング・調査し、選ばれる企業になるためのビジネスツールとして、Webサイト制作を手がけます。
弊社が提案するWebサイトは戦略を重視したWebサイトです。とりあえず「あればよい」のレベルのものは提案しません。
常々思うのですが、仕事とはどんなものも成果を生むためのものでなければなりません。
モノを作ること、形にすることが仕事なのではなく、その先に期待する成果を実現するためのすべてをやることが仕事です。弊社はそんな“仕事”を全うするために「戦略」を重視しています。
弊社のホームページ制作案件で一番多い価格帯です (2023年)
100〜150万
規模の大小で異なります。まずはお問い合わせください。
まずはWebサイト制作の背景や目的をお聞かせください。業界や市場の変化による新たな課題に対応すべくWebサイト制作を検討されている方もいれば、現状のWebサイトがうまく機能していないことによる全面見直しを検討されている方など、状況は様々です。
何を解決するためのWebサイトで、将来的にどうビジネスを展開していく予定なのか、そういった情報を元に、ビジネス全体の中でWebサイトをどう活用していくべきかソーイから提案させていただきます。そのためにも、お客様のこと、業界のことを色々とお伺いさせてください。
また、このときに、定量的なデータと、お客様が肌身で感じる定性的なことの両面からお話をお伺いできるとより有意義なヒアリングができます。
ヒアリングに基づき、ソーイで企画戦略立案し、お客様がお持ちの課題をどう解決していくべきか、Webサイト制作ありきではなく、フラットな観点からご提案させていただきます。
お見積のタイミングは提案後の場合もあれば提案と同時の場合もあります。概算でまずお見積することも可能です。 また、提案内容にはトップページのデザインを含みます。
ユーザーの心を動かす要素は大別すると情動と論理の2つです。Webサイトで表現する世界観は、ユーザーの情動に働きかけることができます。一方で論理派のユーザーにはその思考回路にあったコンテンツの提供の仕方をすることで購買意欲に訴えかけることができます。
お客様のターゲットに対してWebサイトでどのような世界観を表現するのか、どのようなコンテンツづくりをするのか、そういった戦略的な観点から制作を進めていきます。
納品間近に細かい修正要望があがることはよくあります。そういった対応も予測した上でスケジュールを組んでいますので、納品間近の対応もスムーズで、ご安心してご依頼いただくことができます。
予め双方で決めた方法で納品、検収し、ご請求書を発行後、お支払いいただきます。大規模な案件は、着手金をご相談するケースもあります。