お客様のことを十分に理解するために、事前調査に加えてヒアリングにてサービス内容や会社概要についてできるだけ詳しくお伺いします。その後、Webサイト制作におけるご要望をヒアリングしつつ見積もり前提となる要件の概要をまとめていきます。
ヒアリングについては一方的にご要望をお伺いするのではなく、その場のコミュニケーションの中で弊社からご提案もさせていただきながらまとめていきます。
ヒアリング内容をもとに見積書および見積もり前提となる要件定義書等を作成し提出させていただきます。
ご契約に際して必要な書類を双方でやり取りします。
ワイヤーフレームは、Webサイトのページ構成や各ページ内のコンテンツやおおまかなレイアウトを示す設計図です。この段階で具体的に各ページ内のコンテンツを検討し、さらに各ページ間の導線設計も決めていきます。
作成したワイヤーフレームはブラウザでご確認いただくことができ、実際のWebサイトを閲覧しているような感覚で実際にメニューをクリックしてページ遷移しながら各ページの内容をチェックいただけます。
デザインの方向性について参考サイト等を用いて具体的にすり合わせした後、デザイン制作に着手します。
基本的にはまずは主要ページのデザインをご確認いただき、主要ページが大方ご承認いただけましたら他のページも進めていきます。
原則、パソコン用のデザインを作成した後、スマートフォン用のデザインに着手します。
デザインや設計フェーズで決定した内容を基に、Webサイトの実装を行います。
CMS開発(管理画面の開発)では、お客様が日々の運用をスムーズに行えるよう、使いやすく直感的な管理画面を構築します。また、ソースコードは、リリース後の改修などにも対応しやすくするために管理を徹底しており、一定のルールに従ったコード管理、適切に設計されたフォルダ構成などを心がけています。
開発したものをテスト環境にアップロードし、全体的にチェックいただきます。
本番環境にリリース作業を行います。
リリース後にWebサイトのインデックス登録やサイトマップ送信(検索結果にリリース後の情報が適切に表示されるようにするための作業)を行ったり、リリース後の再確認を行い、お客様検収へと移行します。
公開内容や予め合意していた納品内容について検収いただき、ご請求書の発行→お支払いとなります。
支払いサイトはご発注時に合意した支払いサイトとなります。