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ホームページ制作/マーケティング
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ホームページ制作で失敗しないために心得ておきたい2つのこと

ホームページ制作で失敗しないために心得ておきたいことがある。
失敗というのはホームページを作り始めるよりもずっと前から検知することができる。逆に言えば、作り始めてから失敗に気づいては手遅れだ。
 
わかりやすく説明するために、ホームページを運用するまでのフェーズを以下の4つにわけて考える。
 
1.制作会社選定
2.企画
3.開発
4.運用
 
失敗のタネはそれぞれのフェーズにあるが、特に失敗要素のウェイトが大きな「制作会社選定」と「企画」について説明しよう。これがホームページ制作で失敗しないために心得ておきたい2つのことである。
 
 

1.ホームページ制作会社の選定で失敗するな

ここで失敗してしまうとかなり厳しいことになるだろう。
まずはホームページ制作会社の選定で失敗するとはどういうことかを知っておきたい。
上述したが、ホームページ制作は企画・開発・運用から成り立っている。
 
成功するホームページは企画が戦略的に練られていることがマストだ。
企画・開発・運用のフェーズの重要性をグラフにするこのように図示できる。
 
phase
 
企画を重視しないホームページ制作はただ看板を作るだけの作業であり、売れるための戦略的なホームページ制作とは言い難い。
 

1−1.必ず提案力を見よう!

企画が戦略的な企画になっているかどうか、これは提案書をじっくり見て判断しよう。そもそも提案も何もできていない制作会社があったらそれは危険だ。
看板を作るのが目的ならとりあえず作ってしまうのもありだが、成果を出すためのホームページ制作ができる制作会社を探しているのであれば、なんといっても提案力が必要だ。
 
では提案力とは何か?
どの制作会社もプロだ。最低限それなりの提案はしてくるだろう。
 
ここで重要なのは
再現性の高い提案をしているかどうかだ。
 
再現性とは、提案止まりではなく、実際にそれを実現できるかどうかの実現性を指す。
そしてそれは、あくまでもあなたの会社のビジネスモデルやカンパニーパワーの中においてである。
大手企業がとっている戦略が小企業にそのまま当てはまるわけではない。
 
あなたの会社のビジネスモデル/規模の中で再現性の高い提案かどうかが重要なのである。
 
提案とは、机上でただすごいロジックを並べることでも青写真を描くことでもない。
あくまでもあなたの会社の現状と規模を鑑みた上で効果の出る施策を打ち出すことである。
 
 

1−2 どんな人が担当するのかを知っておこう

以前、そこそこ大きな制作会社が制作したホームページの改修を弊社でしたことがあったが、ソースコードがめちゃくちゃでびっくりしたことがあった。クライアントに聞くと、納品後の対応も結構お粗末なものだったらしく、随分と呆れ返っていた。
 
制作実績や会社規模がアテにならない典型的な例だ。ホームページ制作というのはあくまでも人力で作るものであり、技術力に対してお金をいただいている。工場の生産ラインでロボットが作るものであれば、会社の規模によって設備のレベルが変わってくるかもしれないが、ホームページ制作の現場においては、担当者のやる気や姿勢一つでできあがるものが変わってしまう。
 
だからこそ先述したようなことが起こる。
 
いくらノウハウをもっている企業でも担当者がそれを使いこなせなければ全くもって無意味である。あなたに人として寄り添ってくれる担当者を見つけよう。
 
 

2.ホームページの企画で失敗するな

 

2−1 企画の大元となる情報は根拠のあるものを提示しよう

制作会社の提案を確認してホームページ制作会社を選定したら、その提案をもとに企画を詰めていく作業が必要だ。
具体的にどんなコンテンツを作るべきかここで決まってくる。これは制作会社の力量もあるが、あなたの力量も大いに関係してくるだろう。
 
なぜなら、コンテンツ作りにおいては情報の精度が重要だからだ。あなたはしっかりと自社のビジネスモデルを把握し、なんとなくではなく正確に何をどうしたらターゲットを顧客化できるかを考えなければならない。
もちろん、制作会社が実際のコンテンツは考えるのだが、一番あなたの会社のことを知っているのは制作会社ではなくあなただ。制作会社に必要なのは、それを引き出すヒアリング能力と整理する力だ。
 
制作会社のヒアリングに対してなんとなく答えるのではなく、根拠のある回答をしよう。制作会社もあなたの回答に根拠があるかどうか求めてくるだろう。
 
 

2−2 ターゲットを明確にしよう

ターゲットが明確になっていないホームページは、言い換えると訴求力がないホームページである。
明確なターゲットがあって初めて何をどう訴求するべきかが決まってくるし、コンテンツの導線もそこから考えていく。
「○○で悩んでいる人」とざっくりターゲットを決めるだけではなく、「○○で悩んでいる人」はどんな行動をとっているのか、なぜこのホームページにたどり着き、何を期待しているのかなど、詳細までおっていこう。
 
ターゲットを安心させるためには、信頼してもらうためには、問合わせをしてもらうためにはどうしたらよいかを考えていくと自ずと必要なコンテンツが整理されていく。
 
なんとなく「よくこういうコンテンツがあるから」というだけで、コンテンツを作り始めてしまっては、訴求力のあるコンテンツは作れないし、導線をひくこともできない。
 
 

2−3 ホームページの役割を明確にしよう

ホームページの役割は何だろうか。
アクセスしてきてもらった人に最終的にやって欲しいこと、例えば問合わせや資料請求などがそれにあたる。
その役割を果たすために、様々なコンテンツを設置していこう。
例えば、問合わせをしてもらうためには、まず興味をもってもらわなければならないし、会社を信頼してもらわなければならない。そのために、興味をもってもらうコンテンツ作りや、信頼を得るためのコンテンツ作りをする。
 
そうやってできあがったコンテンツを導線を考えた上で配置していくことで、よいホームページが出来ていく。
 
 

まとめ

ホームページ制作は制作会社に丸投げではいけない。あなたの会社のことはあなたが一番よく知っているはずだ。ホームページ制作会社ではない。
その点を踏まえ、あなたが積極的に制作に関わっていかなければならないし、制作会社はあなたの会社のことを積極的に知りにいかなければならない。
双方が深く関わって初めてよいホームページをつくるための体制が整う。どちらか一方が欠けてもよいものは作れない。