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新規事業を立ち上げた際に既存のホームページではなく新規ホームページが必要かどうか

新規事業を立ち上げたが、それ専用のホームページが必要なのか、既存の企業ホームページに追加するだけでよいのか、という相談を受けることがあります。既存のホームページの内容や新規事業の内容、戦略によって対応は変わりますが、新規事業を立ち上げた際のホームページのあり方について整理しておきます。

2パターンの新規事業立ち上げ例から新規ホームページの必要性を考える

例を最初に出した方がわかりやすいと思いますので、簡単な例をあげます。ITコンサルティングをやっていた企業が新しく起業支援事業を始めた場合、起業支援のホームページが必要になります。しかし、ITコンサルティングをやっていた企業が事業拡張としてAI事業を始めた場合は、特にAI事業専用のホームページを作らずに、既存のホームページの中に追加するとよいでしょう。

前者は全くターゲットが異なりますし、同じホームページの中でそれぞれを訴求するコンテンツを作ってもブランドとして統一感がありません。なのでわけるべきで、後者は大きなカテゴリーとして同種といえるので既存のホームページに追加する形で問題ありません。

このように新規事業の立ち上げにも大きく2パターンにわけて考えることができます。どちらに該当するのかをまず考えてみましょう。

ただ後者の場合でも、AI事業を戦略的に企業から独立した特定のブランドとして推進していきたい場合は、新しくホームページを作る必要があります。ブランドが異なるものを同一のホームページでは訴求できません。

新規事業を立ち上げた際に、ターゲットが既存のターゲットと異なるのかどうか、そしてブランドとして独立させるのかどうか、この2点を考えると判断がし易いでしょう。

そもそも企業ホームページと事業専用ホームページをわけるケース

また、そもそも企業ホームページには企業の概要と事業一覧(サービス一覧)だけを掲載し、事業ページはすべて専門のホームページを作って運用するパターンもあります。多数の事業を展開している大手企業にありがちです。先述したITコンサルティング事業がAI事業を始めた例でも、事業が大きくなっていけばそれぞれのホームページを独立させ、企業ホームページは簡単な企業紹介と事業一覧のようなものにすることも考えられます。

また、この例の最もよくある事例としては、多店舗展開する飲食店でしょう。Aという企業がバーやレストランを経営する場合、Aの企業ホームページと、バー、レストランそれぞれのホームページが必要になります。

まとめ

このように、企業の事業運営やブランド戦略によって、ホームページをどのような形で持つべきかは異なります。ホームページを複数持つべきかどうか悩んでしまったときは、各事業のターゲットが同じかどうか、そして事業個別でブランドを作っていくのかどうか、この基準を思い出して検討してみましょう。