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ブログの更新はSEO対策になるのか?実際のデータからわかること。

SEO対策として有効な手段としてオウンドメディアがあげられる。
ひらたくいうと、自社メディアを持ち日々更新していくということだ。単純に記事を書くのではなく、ニーズのあるキーワードを調べ、SEO対策として有効な手順に沿って記事をつくる方法だ。
 
しかし、自社メディアを運営するためにはそれなりに知識と労力がかかるため、運営するためのチームが作れないというのもよくある悩みではないだろうか。
 
ではそういったキーワード選定から書き方までSEO対策を意識した記事の更新ではなく、単純にブログ記事を更新していくことに意味はあるのだろうか。
 
筆者の知見では「ある」だが、実際のデータを見ながらその辺について考察を深めていきたい。
 
 

弊社ホームページのキーワード検索順位の推移

 
まずは弊社ホームページで設定しているキーワードの検索順位の推移をみていただきたい。
なお、前提として弊社は昨年(2016年)に現在のドメインを取得し、オープンしたのは2016年10月だ。ドメインの運用期間は1年も経っておらず、ブログを更新し始めたは2017年2月からである。
 
【3月末のレポート】

 
【4月末のレポート】

 
【5月末のレポート】

 
【6月末のレポート】

 
わかりやすく整理すると、
キーワードAは3ヶ月で54位から9位
キーワードBは1ヶ月で65位から28位
キーワードCは1ヶ月で37位から10位
 
各キーワードで順位が確実に上昇していることがわかる。情報を盛りたくないので断っておくと、設定しているキーワードはSEO対策として難易度が高いものではないが、易しいものでもない。
 
 

いつから上昇が始まったのか

この上昇が始まったのは、記事をコンスタントに更新し始めてからである。
ここでいう「記事」とは主に、
Web戦略の泉
社長ブログ(2017年6月上旬から開始)
である。
 
それぞれの更新頻度は以下である。
【Web戦略の泉の更新頻度】
全記事・・・116記事
昨年・・・3記事
2017年2月・・・27記事
2017年3月・・・7記事
2017年4月・・・3記事
2017年5月・・・60記事
2017年6月・・・16記事
 
【社長ブログ】(2017年6月上旬から開始)
2017年6月・・・16記事
 
ブログを書くことで検索順位に結果が出始めるまでに3〜6ヶ月要すると言われているが、まさにその通りの結果ではないだろうか。他に筆者が運営するメディアにおいても一ヶ月で70記事を更新したところ3ヶ月後頃からジワジワと結果が出てきたことがある。
 
 

執筆においてどこまでSEO対策を意識したのか

社長ブログはまったくSEOを意識していない。Web戦略の泉も現在はとにかく更新を重視しているので、正直SEOを意識したキーワード選定はしていない。記事構成もしかりだ。
(*「執筆時点では」である。Web戦略の泉は後々SEO対策として記事を更新していく予定である。記事自体を更新することもSEO対策として有効である。)
 
つまり、現状、大してSEO対策を講じた執筆をしていないのにも関わらずキーワードでのランキングはぐんぐん上昇してきている。ただ、ホームページ自体はもちろんSEO対策を意識して作っている。
 
ちなみに文字数は最低でも1000字以上と決め書き続けた。記事の内容によって字数は大きく違うが、多くの記事が1500字前後のものが多いだろう。
 
 

結論

これらのことから、SEOをそこまで意識しなくとも単純にコンスタントにブログを続けることで、ホームページに設定したキーワードでの検索順位の上昇を十分に狙えるのではないかという結論に達した。
 
ただし、オウンドメディアなどにおける記事執筆は、そもそもその記事に設定したキーワードでのSEO対策を主としている。つまり記事ごとにキーワードが設定されており、それぞれのキーワードでアクセスを集めることで、記事が100本、300本となっていったときに、Webサイト全体で多くのアクセスを集められるというわけだ。
 
本記事で述べてきたことは、あくまでもホームページ自体に設定したキーワードに対する検索順位についてである。
 
例えば銀座でサロンを経営していて、「銀座 サロン」で検索して上位表示されることを目標とした場合、ホームページ自体を「銀座 サロン」でSEO対策した上で、コンスタントにブログを更新することで、「銀座 サロン」での順位が上昇するだろうということであるが、他の関連キーワードでアクセスを狙うのであれば、やはり1つ1つの記事においてSEO対策をしっかり講じる必要がある。